大変ご無沙汰です。
気がつけば、師走ももう折り返し地点まで来ており
ホンっと、忙しいです。
ご両親来訪、以降バタバタしてました。
姫と、小姫の七五三のお参り&写真撮影 やら
デジカメが壊れたので、新しく買い直したり やら
うぉらぁ〜〜、サイバーショット。もう二度と買わない!
海へ行ったり
クリスマスツリーの飾り付けをしたり
プラネタリウムを見に行ったり
姫の絵が表彰されたので(佳作)表彰式へ行ったり
個人面談(保護者面談)があったり
半日授業だったり
秋探しをしたり
ネタには困らぬが、時間がござらん。
さて、久しぶりに水餃子を作ってみました。
モチロン、皮から〜〜。
餃子の大きさがまちまちになってるのが手作りっぽくていい〜〜!?
天津より帰国して、もうすぐ丸2年が経ちますが
折に付け、天津を恋しく思う私(達)。
今日も、水餃子を作りながら
アイさんの事やら、中華料理教室の事やらいろいろ思いだしながら
もくもくと作ったんだけどね。
海外で生活して、帰国した人なら
その土地で食べた美味しいもの を思いだす事ってあると思うんですが。
水餃子もしかり。
これは、自分でもまだ作れるからいいんだけどね。
スープたっぷり小籠包や北京ダック。
ふかひれ煮込み と言った A級グルメから
クラゲの甘酢(酢の物?)やら 津門一串の10元羊肉串やら
火鍋やら 辛子鶏(鶏のから揚げ&唐辛子)やらサンザシやら
大餅ジーダン(中国風おかずクレープ?)やら甘栗やら・・・なんやらかんやら・・・。
あぁ、もう一度行って
思いっきり食べたいなぁ。 と、心の底から思う。
食の記憶ってホント根深いと思うね〜。
我が家は、母が手作りにこだわって
買ってきたお惣菜はあまり食べたことなかったので
まぁ、母の手作り和食(茶色い食卓)系で育ったワタシ。
私自身、料理を習ったことも無く今まで来ているから
結局、母が作ってくれた料理の域は脱してない状態。
味のキャパも狭く、基本 味噌と醤油系です。
世の中には、いろいろなお料理を作れる人っていると思うけれど
きっと、味のキャパが広い人なんだと思うんだよね。
天津で暮らしていた時も
同じようなものをオーダーして、冒険は(屋台は別の意味で冒険)しなかったもんね。
きっと、私の娘二人も 味噌・醤油系のご飯を作るお母さんになるんだろうね。
彼女たちには、いろいろな国の食べ物を食べ味のキャパを広げて、
かつ再現できる技術を身につけて欲しいとと思います。
って、まずはわたしから???
今日は、この冬一番の冷え込みらしく
本当にさむ〜〜いです。
皆さんも、お風邪などひかれませんように。